団体概要
資料作成実践会は、2015年6月に設立された慶應義塾大学のパソコンサークルです。一般的なビジネスパーソンに要求されるPCリテラシーを獲得することが目標です。定期活動では、タイピングの練習からはじめて、マイクロソフトオフィスなどを扱います。
活動理念
資料作成スキルは、学問やビジネスの土台となる非常に重要な技術です。
しかし、学問やビジネスに直接触れる機会の少ない大学生の間では、このことがあまり認識されておりません。
また、学生が想定しているレベルの資料作成スキルと、ビジネスで求められるスキルには大きな格差があります。
このような環境をかんがみて、私たちは資料作成スキルの必要性をまず説き、そのうえで広めていく必要があると考えています。
資料作成実践会の会員は、スキルを広めるこの過程を先導する立場であることを目標としています。
受け入れポリシー
私たちは、ほかのサークルにありがちな1年生4月の一括入会は推奨しておりません。
授業や他のサークルの活動、就職活動などをとおして、資料作成スキルの重要性に気づいたときに入会すべきだと考えています。
ただし、ビジネス水準の資料作成スキルを取得するには、短くとも半年程度は必要です。
このことを念頭において、早いうちから将来を見据えて学生生活をおくることをおすすめいたします。